昨日のコロナウイルスに関する記事に「調和」と「共生」について書きました。
私はこの二つのキーワードについてこの本からとても大きな影響を受けました。
自然や動物を大切にするということに対して自分がいかに薄っぺらな考えしか持たず、
その本質がいかに奥深いものか、生きるとはどういうことかを
野生動物の生き方から考えさせられます。
坂東さんの命に対する考え方を読み、老子の考えと相通じるものを感じました。
大人から子供まで、全ての人に読んでもらいたい本です。
「動物と向きあって生きる」
坂東元著
角川学芸出版
気と躰の庵 岩崎整体院
佐賀県小城市牛津町柿樋瀬889-8